次の通り。
駐車場を借りようと、先週土曜にこちらから物件を指定して電話して問い合わせた。空きがあるということなので契約を進めようと思った。店は開いているので「今日うかがいます」と提案したが、「だめだ」という。「翌日の日曜の16時半に来い」と指定してきた。なんだこれと思ったが、やむを得ず従った。翌日曜に訪問した。そこでやったのは申込書みたいものを書かされただけ。これならメールで送ってもらえば済んだ。物件について質問してもそもそも調べてもいない。だから具体的な答えがない。そして後日、契約にもう一度来いという。これでは何しに行ったのか分からない(この時点で仲介手数料の金額の説明すらない)。そして、木曜の午後に電話が来る。やっと契約だという。この時点で初めて手数料などの説明と物件の除雪状態などについての説明とも言えない説明があったが、要領を得ないし、土曜に質問したことへの答えもない。契約を渡されて「書いてこい」と。さらにこの日は木曜なのに、土曜までに金を振り込めと。「振り込まないと来月からの契約はできない」と。仕方なく「時間がないので、ネットバンクでいいか」と聞くと「わからない」という。あまりに狂っている。予め述べておくが、このケースではよくある「不快な思いをさせてすみません」ということは回答にならない。およそ一般的な企業が行う契約において必要十分な行為がなされていれば、不快な思いが若干あってもかまわない。今回のケースはそういう問題ではない。
これ、ちょっとありえないくらい、いい加減な対応だった。
