昨夜、居酒屋で小女子(こおなご)という魚の唐揚げを食べていたら、喉の奥にチクリとした痛み。
気にせず食事を続けていたら、のどの奥に小豆大の血豆のようなものが出来て、どんどん大きくなってきた。ついには舌の根元を圧迫して息苦しいほどの大きさに。
このまま大きくなっては、息ができなくなってしまうかもと若干パニック気味に。出血も多くなり、目の前がチカチカして真っ暗になりそう。これはまずい。一緒にいた友人の一人があわてて支払いを済ませてくれた。私は飲酒していない別の友人の車まで数メートルほどふらふら歩いたものの、目の前が真っ暗になり車の後部に思い切りぶつかってしまった。あちこち痛かったが何とか助手席に横になれた。この日初めての食事が夜の居酒屋だった(不摂生過ぎ)ためか、ふらふらだった。
そのまま、友人に休日診療所へ連れて行ってもらったが、二次救急へ行けとのこと。二次救急は上越総合病院。友人が電話で説明したところ、「カメラを飲む必要があるかもしれず、対応できない」と言われ、三次救急の県立中央病院へ行けとのこと。この間に、喉の奥の血袋(?)は大きくなり舌の根元を圧迫して、言葉を発することも困難な状態に。県立中央病院の救急外来で、診てもらった。
ほーんと大変だった。
今日は朝からもう一度、診察してもらいに行かねばならない。
そういえばここ最近、こういったことが多い。昨年末にはCT検査の造影剤の注射で具合が悪くなり、半日点滴をして病院で過ごした。先日は、歯科医院の麻酔で具合が悪くなった。
あーあ。